Fラン大学での体験談~後編~
みなさんこんにちわ!大樹です( `ー´)ノ
本日はFラン大学での体験談の後編を書いていきます!
まずサークル・プロジェクトに関してです。私の大学の場合サークルはそこそこでした。ただそもそも生徒の質が悪いのでいかんせんやる気もなし、飲み会だけ参加するみたいな人ばっかでした。私はスポーツ系のサークルにはじめは入ったのですが、活動もほとんどしない、マネージャー?はまず普段はこないなど。速攻でやめました(笑)
そもそも私はプロジェクトをやってみたかったのですが、ここはFラン大学、プロジェクトがありませんでした。たまに地元の祭りの準備を手伝う程度のものをプロジェクトと言い張るレベルです。そんなの私からしたら「ただのボランティアやんwww」ってなるだけでした。 結局生徒の質でサークルもプロジェクトも変わってくるので本気でサークル活動・プロジェクトがやりたい人はまずFランには行かないことをオススメします! あとホームページばかり信用するのもあまりよくありません!
次に私が思い出すだけでも嫌だったゼミについてです。
学年も2年になり、ゼミが前期から始まりました。まず前期から始まる時点でおかしいなぁとは思っていました。 私はこの時からこの大学に対して行く気力も薄れており、やめたいなーとか思いながら通ってました。目についたゼミは「現在の社会情勢について話し合う」みたいなゼミがあったので私はそこに決めました。 ここならまだましな人たちが来てくれるんじゃないだろうかという浅はかな考えでいました。結果はむごかったです...。 全然知識のない人たちばっかりでした。 最初のゼミでチューターから「一人ずつ最近の気になる社会の出来事について話してください」と言われたのですが具体的に答えたのは私だけ。・・・・は?って感じですw
他の人たちは決まって「よくわかりません。」「トランプって誰ですか?」などなど・・・もうね・・やめたくなりました(´・ω・`)
しかも、中には何故か留学生が何人かいました。最初は「あ!この人達はしっかりここで日本語で話し合いたいのか」と感心したのですが、全然日本語が理解できてない人たちでした。自国のことをチューターから聞かれても「分かりません」の一点張り。 君たちなんでここのゼミしたの?って思いました。大学生にもなってなぜその程度のことが分からないのか・・・あ!そうか、ここはそもそもFラン大学だった・・・。後悔してももう遅かったです。 文章を読むにしても漢字が読めない人ばっかりで、一番驚いたのが「用いる(もちいる)」を「用いる(よういる)」と読んだ日本人がいたんですよねー・・・私はほとんどこのゼミで大学をやめる決心をしたも同然でした。
ここは社会情勢や政治経済についてみんなで話し合うゼミなのに対して知識がない人間が集まるんじゃ話し合いも当然できないわけです。ゼミは分からないことを学ぶといううよりは自分にあったことを伸ばすための物だと考えているので意味が分かりませんでした。
最後に大学の雰囲気を書きます! まず食堂でカードゲームしている人も多ければ禁煙場所で堂々と煙草をすう留学生や日本人生徒たちが目につきました。あとこれは賛否両論あると思うのですが、服装と髪型についてです。ほとんどが髪もあまり整えてなかったですし、服装もジャージだったりあとは見るからに「これシマムラ?」って思うほどの人たちばかりでした。自分は結構オシャレには気を使うほうだったのであまり理解できませんでした。他の大学は自分みたいにオシャレな人が多くて羨ましいなぁって思うほどひどかったです。
こんな感じです。長くはなりましたがご愛読ありがとうございました!
ほんとにその大学で自分がやりたいことがあるのかをしっかり判断して入学すべきだと思います。